さまざまな内装工事の現場を経験すると作業の幅が広がる
内装工事の依頼を受けると、職人たちはさまざまな現場に向かいます。
新築やテナント工事では、まだ広いコンクリート造の空間に軽鉄を運びこみ、壁や天井の骨組みとなる枠を組み立てていく作業やかべや天井を作るための石膏ボードを貼っていく作業、貼り付けたボードの上に壁紙を貼ったり、塗装を行うなどの作業が行われます。他にも、内装工事として、左官工事や床工事を行うこともあるでしょう。
テナントの撤去作業では、原状回復のために、設置されていたボードや軽鉄枠を取り外して、何もない原状回復状態に内装解体を行うこともあります。
どの現場でも、同じ間取りや条件の現場はなく、その現場に合わせた対応が求められます。このため、さまざまな内装工事の現場を経験することで作業の幅が広がりますし、職人の技術力の向上につながります。
身につけた内装の技術は、職人たちの一生のスキルとなります。
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2022.07.20