高さだけじゃない・形状さまざま「天井」の施工方法
天井は高さだけでなく、形状によっても
インテリアの雰囲気を大きく変化します。
インテリアのデザインを考えるうえで、重要な要素です。
天井の形状は、おもに次のような種類があります。
(参考引用:河村容治監修「インテリアデザイン入門」)
天井の形状には、平らな「平天井」や、傾斜のついた「片流れ天井」など
建物の構造を活かした様々な形状があることがお分かりいただけると思います。
デザイン性は、形状だけではありません。
それに間接照明を設置すると、ライティングによる演出もできます。
こうした天井の下地施工は、壁と同様に「木造下地」と「軽量鉄骨下地」があり
上部の構造体から吊り下げて設置するカタチで施工されます。
配管や配線、空調機器や照明器具を取り付けるスペースを確保と防音効果があります。
軽量鉄骨下地では、部材をクリップやジョイント部で設置していきます。
基本的には、天井仕上げを支える程度の強度しかありませんので
重量のあるものを天井から吊るす場合には、別途補強が必要です。
大阪府堺市にある「株式会社 JM-CRAFT」は
商業施設の内装工事を行う会社です。
現在、現場スタッフを募集中!
“一流の職人”の集う会社として、教育や独立サポートにも力を入れています。
今後、技術力高い職人志望や、やりがいを求めている方は
当社で一緒に頑張りませんか?
元気でガッツがある方々のご応募お待ちしております。
お問い合わせはこちらから
2021.07.20